おはようございます。ら~くです。
本日は、宗教について私の考えを綴ろうと思います。親族で宗教関連のトラブルなし
幸いなことに、私は親族が宗教絡みのトラブルに巻き込まれたことはありません。性格的には私の母親は宗教にハマりそうなタイプではあるのですが、ものすごい倹約家でしたのでハマらずに済んだのだと思います。
僥倖でした。
安倍元首相の暗殺以降、様々なメディアで宗教関連の報道を目にする機会が増えましたが、そこで公表されている信者数を見ると、本当に多くの方が宗教絡みで大変な思いをされているのだろうなと感じざるを得ません。
もちろん、宗教があることが生きがいになっているという方も一定数はいらっしゃるでしょうし、心の平穏を得る引き換えに、一定程度のお布施は許容できるという考え方の方もいるでしょう。
このあたりはまさに信教の自由ですから、個人がご自身の判断で決めればよいだけの話ではあります。
経済的に無理な金額の寄付ではないか
さはさりながら、あまりにも度が過ぎた寄付を強要されるような宗教ではないかは最低限確認すべきかと思います。そのような宗教にはまってしまうと
- 信じるものは救われる
ではなく
- 信じるものは、現世で地獄のような生活になる
というブラックジョークになってしまいます。
宗教は悪くない。洗脳は悪い
最近の風潮としては- (特に新興宗教に対して)宗教はとんでもない
というような否定的な意見をよく耳にします。
ただ、人の価値観はそれこそ人それぞれですから、宗教を悪者にしても仕方ないですし、宗教を否定するだけでは問題は解決しないのではないでしょうか。
一般的に考えて度を過ぎた寄付を多数の信者が行っているような宗教では、何らかの洗脳行為が行われているはずですので、取り締まるべきはそうした洗脳行為だと思います。
罪を憎んで人を憎まず、ではないですが、洗脳行為を憎んで宗教を憎まず、というような感じでしょうか。
私は、運よく私自身も親族も宗教に関するトラブルを経験せずに過ごせてこれましたが、今後もそのようなトラブルを経験せずに済むように意識して日々の生活を送っていきたいと思う今日この頃です。
たぶんつづく
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