「今は良い仕込み時期」だと思う

2022年10月16日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

本日は、最近の相場について思うことを綴ろうと思います。

乱高下しながらも下落傾向

最近の相場は乱高下が激しいですね。
ただ、乱高下しながらもトレンドとしては下落傾向です。
振り返ってみれば、2022年は1月が天井でした、という年になるかもしれませんね。

先進国のインフレはなかなかピークアウトの兆しを見せませんし、長期金利は上昇傾向です。
EPSの成長率も頭打ちになっているという記事を見かけることも多くなりました。

今後しばらくは、株式投資にとって冬の時代かもしれません。

逆説的に資産形成層にとっては良い仕込み時期

今の私の立場が、定年退職して年金と資産の取り崩しの時期に入っている高齢者の場合は、今の相場の状況は心地よくないと思います。

一方、現実は、今の私はまだアラフォーのサラリーマンで、毎月20万円程度のクレカ積立投資+確定拠出年金+個別株、といった資産形成局面です。

このような局面であることに鑑みると、今の相場環境は決して悲観するものではなく、むしろ良い種の仕込み時期だとも感じます。

下げ相場で余裕があるかの確認を

相場が好調の時は、
  • 全力xxx(レバナスやレバレッジ型のETFなど)
  • 貯金している人は情弱
という勇ましい言説が溢れかえりますが、今ですとそのような言説を見る機会はめっきり減りました。

どのような相場環境になったとしても、淡々と市場に居座り続けることのできるアセットアロケーションになっているのかの確認は常に行っておくべきだと思います。

収穫の時期はだいぶ先

私にとっては、まだ株式投資の収穫の時期はだいぶ先です。

目先の相場の上下に一喜一憂することは時間の無駄ですので、今後も、自分の定めた投資方針に従い淡々と投資を継続していく所存です。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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