マイナポイント第二弾についての雑感

2022年8月20日土曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、マイナポイント第二弾について私の考えを綴ろうと思います。

8月中旬に申請

マイナポイントの第二弾については、詳細はググっていただければと思いますが、2022年6月30日から申込みが可能となっております。

多くの株クラの方々が申し込んで
「マイナポイントの第二弾が入金!」
などと呟かれているのを見る機会が増えたので、私ももらえるものはもらっておこうと申請に着手しました。

第一弾は上乗せポイントのあったsuicaにて申請しましたが、今回は、比較検討した結果、au Payにしました。

スマホではなくパソコンで申請

私は数年前から確定申告をパソコンで申請しておりまして、その際にマイナンバーカードを読み込むICカードリーダーを数千円にて購入済みです。
スマホだと対応スマホであるか否か、という確認から必要となってきますので、その手間を省く上ではICカードリーダーを購入したことは悪くない判断だったと思います。

もう5年以上活用できておりますし。

しかしながら、確定申告の時もそうでしたが、今回のマイナポイント第二弾の申請にあたっても、毎回変なアプリケーションのインストールとchromeの拡張機能の追加を求められる仕様はちょっとげんなりはします。

とはいえ、上記作業を含めても申請自体は20分もかからずに終わりました。

約24時間後に入金

マイナポイント第一弾の時は、入金されるまでにそれなりに時間がかかったように記憶しているのですが、今回は申請後24時間後くらいに15000ポイントが入金されておりました。

まあ、このスピードの差はどのプラットフォームで申請するかに依存するでしょうから、第一弾の時でもau Payで申請しておけばこれくらいのスピードだったのかもしれません。

ただ、こういった公的な申請でのスピード感としては今回の24時間という所要時間は十分に満足できるものと感じましたし、日本の公共サービスのIT化は遅れていると批判されることは多いですが、今回のように地道に良くなっているサービスもあるということは記しておきたいと思いました。

まあ、もちろん、理想を言えば即時入金なのですが、こういったサービスにそこまでの即時性を求めるものでもないと思いますし。

妻も申請済み

妻も、私が申請したのを見て、私の端末を使用して申請済み&入金済みです。
やっぱりこういった作業は、身近な誰かが実際に行っていると周りの方にも行動を促しますよね。

公的サービスのデジタル化は、行政の非効率をなくす上では必須だと思いますので、私は今後も協力していくつもりですが、世の中には色々な考え方もいらっしゃるのは理解しておりますので、各人がそれぞれの判断でよいとは思っております。

ただ、最後までアナログな作業・方法に執着する国民にとっては、将来的には負のインセンティブが与えられるようなシナリオ(例、マイナンバーカードを保有していない人は、病院に行った際の患者負担率が上がるなど)もありうるとは思いますので、遅いか早いかだけの問題のような気がしている今日この頃です。

たぶんつづく

このブログを検索

応援よろしくお願いします

自己紹介

自分の写真
東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

twitter

ランキング参加中

QooQ