おはようございます。ら~くです。
本日は、ダイエーアプリの改悪について私の考えを綴ろうと思います。普段使うスーパー
東京に住んでいると、徒歩圏内にいくつかのスーパーがある地域がほとんどだと思いますし、私が住んでいる地域もそうです。日常使いするスーパーは最寄ではないですが、値段が圧倒的に安い
- OKストア
Everyday Low Priceを標榜されていますので、買物日を調整する必要もないですし。
ただ、いつも同じスーパーだと購入する食材も偏ってしまいますし、気分転換もかねて、
- ライフ
- ダイエー
などで買い物する機会もたまにあります。
なお、最寄のスーパーは
- まいばすけっと
ですので、こちらもちょっとした買い物をする際には利用します。
私にとってダイエーは
- 一番使うスーパーではないけれども、たまに使うスーパー
という位置づけです。
ダイエーアプリとイオンカード
過去の記録をさかのぼると、2021年3月に私はイオンカードを申し込んでいます。2021年2月までは、ダイエーアプリを導入しているだけで「いつでも割3%オフ」を利用できたのですが、2021年3月からはイオンカードを紐づけないとその割引が利用できなくなったからでした。
こうして、私の保有するクレジットカードは増えていきます。
いつでも割3%オフは、文字通りのクーポンで、レジでアプリのクーポンを見せると全ての商品が3%オフになるというお得なクーポンでした。
いつでも割3%オフは、文字通りのクーポンで、レジでアプリのクーポンを見せると全ての商品が3%オフになるというお得なクーポンでした。
たまにしかダイエーを活用しない私にとっても、月数千円はダイエーで買い物していますから、月数十円から数百円はお得になっていたわけです。
2022年8月に「いつでも割り3%オフ」終了
ダイエーは、イオンのアプリ「iAEON」の活用を本格化するということで、ダイエーアプリのクーポン配布を8月末で終了としました。「いつでも割り3%オフ」も終了となりました。
iAEONに統合されるというわけでもなく、並行してダイエーアプリも存続するようなのですが、このあたり、デジタルマーケティング戦略にやや迷いがみられるとは個人的には思いますが、まあ、色々と大人の事情があるのでしょうね。
iAEONを導入すると、また違った割引施策がありますが、個人的には「いつでも割り3%オフ」のサービスがシンプルだし分かりやすかったので継続してほしかったのですが、残念ながらこちらはiAEONには引き継がれておりません。
iAEONアプリを私のスマホに導入するかは迷い中です。
お得情報やサービスとの付き合い方
今回の事例のように、お得な情報やサービスというのは、企業が勝手に変更することが可能です。あくまで、マーケティング・販促のために導入されている施策ですから、より効果の高い施策へ変更を試みるのは理解できますし、「最初は赤字覚悟で利用者を増やす」という大盤振る舞いをしていても、そこそこ利用者が拡大したらサービスを徐々に改悪していくというのは、楽天などにみられる常套手段です。
私を含む一般消費者は、お得情報を入手した場合も「未来永劫続くわけではないだろうけど、まあ、足下は私にとってメリットがあるな」と思ったら導入し、お得サービスが終了したら「今までありがとう」という気持ちをもって、サービスの終了を見届ける、というくらいの距離感がちょうどよいのでしょうね。
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