3年ぶりに帰省した

2022年9月11日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

本日は、3年ぶりの帰省について私の考えを綴ろうと思います。

3年ぶりに帰省

コロナ禍以前は、2年一度くらいの頻度で帰省しておりましたが、コロナ禍以降は帰省を控えておりました。
新型コロナの感染者数が減少傾向でもあったことから、今年の9月上旬に3年ぶりに帰省を決行しました。

親の状況

父はシルバーで週2日、母は毎日夕刊新聞を150件ほど配達しているとのことで、健康状態には大きな問題はなさそうでした。

また、年金の受給もございますから、月々の収支はプラスを維持できているようでして、もうすぐで資産が尽きそうというような状況ではございませんでした。

いつまでも健康にいてほしいですが、いつかは介護が必要になるでしょうし、そのような状況も想定はしていなければいけません。

体力の低下

父は72歳なのですが、70歳を超えてから明確に体力の衰えを自覚し始めたと言っていました。
地方住まいですので、毎日軽自動車を運転しておりますが、最近は長距離のドライブは控えるようになったとのことでした。

何かの新聞記事でも読みましたが、70歳を超えると、長距離の旅行に出かける割合ががくっと落ちるそうです。
体力の低下との関係もあるのでしょう。

長距離旅行などの娯楽は、60代くらいまでしか、体力的に楽しむことが難しくなるのだなと感じます。
旅行は若いうちに行っておきたいですね。

断捨離

いわゆる親の世代は団塊の世代でして、物を捨てることが苦手です。
今回、実家に宿泊しましたが、ゴミ屋敷とまではいかないですが、部屋にかなり多くの物がぎゅうぎゅうに積まれておりました。

私からは、
「今後、介護が必要になった際、ヘルパーさんに来てもらうことになるのやから、せめて動線の確保はできるように断捨離しておいた方が良い」
とは伝えましたが、なかなかあの世代ですと断捨離は進まなさそうではあります。

3年ぶりに帰省して、親の状況を確認できましたが、やはり以前よりも衰えていることを感じます。
今後は1年に1回の頻度くらいで帰省したいと考える今日この頃です。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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