おはようございます。ら~くです。
本日は、3年ぶりの帰省について私の考えを綴ろうと思います。新型コロナの感染者数が減少傾向でもあったことから、今年の9月上旬に3年ぶりに帰省を決行しました。
親の状況
父はシルバーで週2日、母は毎日夕刊新聞を150件ほど配達しているとのことで、健康状態には大きな問題はなさそうでした。また、年金の受給もございますから、月々の収支はプラスを維持できているようでして、もうすぐで資産が尽きそうというような状況ではございませんでした。
いつまでも健康にいてほしいですが、いつかは介護が必要になるでしょうし、そのような状況も想定はしていなければいけません。
体力の低下
父は72歳なのですが、70歳を超えてから明確に体力の衰えを自覚し始めたと言っていました。地方住まいですので、毎日軽自動車を運転しておりますが、最近は長距離のドライブは控えるようになったとのことでした。
何かの新聞記事でも読みましたが、70歳を超えると、長距離の旅行に出かける割合ががくっと落ちるそうです。
体力の低下との関係もあるのでしょう。
長距離旅行などの娯楽は、60代くらいまでしか、体力的に楽しむことが難しくなるのだなと感じます。
旅行は若いうちに行っておきたいですね。
断捨離
いわゆる親の世代は団塊の世代でして、物を捨てることが苦手です。今回、実家に宿泊しましたが、ゴミ屋敷とまではいかないですが、部屋にかなり多くの物がぎゅうぎゅうに積まれておりました。
私からは、
「今後、介護が必要になった際、ヘルパーさんに来てもらうことになるのやから、せめて動線の確保はできるように断捨離しておいた方が良い」
とは伝えましたが、なかなかあの世代ですと断捨離は進まなさそうではあります。
3年ぶりに帰省して、親の状況を確認できましたが、やはり以前よりも衰えていることを感じます。
とは伝えましたが、なかなかあの世代ですと断捨離は進まなさそうではあります。
3年ぶりに帰省して、親の状況を確認できましたが、やはり以前よりも衰えていることを感じます。
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