ら~くです。
本日は資産運用面での新年の抱負について綴ろうと思います。
やらないこと編
- 戦略とはやらないことを決めることである
20代の意識が高かったころ、何らかのビジネス書で目にした言葉です。
リソースは限られておりますから、やらないことをまずは決めることが重要です。
と意識高く書いてみましたが、やらないことは2021年の抱負に記載したことと同じだと気づきましたので、過去の記事のリンクを貼っておきます(我ながら意識低い)。
念のため、言語化しておきますと下記の4つです。
- 暗号資産への投資
- 不動産投資
- FX
- 信用取引、レバレッジ型ETFの取引
やること編
では本題の「やること」編です。現時点で考えていることは下記です。
- 規律をもって、リスク資産へ投資を行う(入金目安は、2015年比160%)
- 次のライフステージに向けた準備を行う
①規律をもって、リスク資産への投資を行う
現時点では、自分の理想とするアセットアロケーションに近いPFとなっております。今後も、淡々と規律をもって積み上げていきたいです。
2025年の相場は、軟調となる蓋然性が高いと個人的には考えております。
ただ、長期的な観点では良い種蒔きの時期と見なすこともできますから、規律をもって投資していきたいです。
入金目安は2015年比160%程度としております。
これは昨年とほぼ同じ金額となります。
新NISAの枠を目いっぱい使いつつ、ポイントが付くクレカ積立も平行して行う予定です。
②次のライフステージに向けた準備を行う
それなりの金融資産が築けてきましたので、次のライフステージに向けた準備を行っていきたいと考えております。具体的には、通訳案内士の資格を取得したいと考えております。
たぶんつづく
まとめ
資産運用の観点だけでの新年の抱負を掲げると、非常にシンプルになってしまいました。まあ、多くの方の人生において資産運用の占める割合はそれほど高いものではないですから、こんなものなのかもしれないですね。
資産運用以外の私生活の充実を2025年は、図っていきたいと考えている今日この頃です。
たぶんつづく
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