久しぶりにCovid-19について振り返る

2023年5月8日月曜日

09_COVID-19

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

ゴールデンウィークが終わってしまいましたね。今年は、私はうまく有給休暇を取得できたので、10連休でした。遠出はしませんでしたが、部屋の片づけをしたりゴルフに行ったり、その他もろもろ溜まっていた用事を済ませたりと、だいぶリフレッシュできました。

閑話休題、本日は久しぶりにCovid-19について振り返ろうと思います。

いったん一区切り

5月8日からCovid-19の感染症法上の位置づけが「2類相当」から「5類」に移行します。
ようやく、Covid-19に対する社会的な行動制限の要請が一区切りとなります。
第一回目の緊急事態宣言は2020年4月に発令されましたから、約3年を超えてこのような対応が継続されていたことになります。

体感

実際は、2020年3月くらいから私の勤めている会社でも「在宅勤務推奨!」みたいな指示がでてきましたから、社会的に行動変容を迫られたのは、2020年3月くらいからの体感です。

余談ですが、私は2020年度から2022年度くらいまでは、在宅勤務が週2~3の頻度で実施しましたので、生活の質は著しく向上しました。
夜の飲み会も、それこそ2021年度まではほとんどなくなりましたからね。

2020年3月以降、2021年の夏のデルタ型流行くらいまでの間は、一時的に感染者数が減少し、Go to Travelなどの支援策が実施されたり、中止されたりという波がありながらも、社会的には、だいぶ圧力のある生活様式を強いられた方が多かったように思います。
要は、2020年度から2021年度にかけては、自由に外出・飲食・旅行をしたりという行動が憚られる雰囲気がありました。

2022年度になって以降は、ワクチン接種証明書などを持参すれば海外出張にも行けるような雰囲気になってきましたので、徐々に以前の生活様式に戻ってきたように感じます。
もうこの頃になると、さすがに社会も新型コロナに飽きてしまっているのか、自由に外出・飲食しても良いじゃないかという雰囲気が醸成されてきたと感じます。

実際、私の勤めている企業においても、ご異動の方を送り出す/迎え入れる機会では職場での飲み会が復活しました。
コロナ以前に比較すると飲み会の頻度は少ないままですが、2022年度になるとある程度は復活したと感じられている方も多いのではないでしょうか。

海外出張も2022年度に入ると多くの同僚が行っていましたし、私も1回行きました。

今後に備えて

とりあえず、Covid-19に関する対応は、今回で一区切りになりますが、グローバル化が進展した現代ですから、今後も世界的な感染症流行というのは、10年に1度くらいの頻度で発生するかもしれません。

そのような状況に備えた今回の教訓は
  • 3年ほどすれば自由に外出・旅行・飲食できる生活様式に戻ることができる。
  • 発生直後から2年間ほどは、自由に外出・飲食しにくい社会的雰囲気が醸成される蓋然性が高い。
といったところでしょうか。

2年間ほどはインドアでも楽しむことをできる趣味を見つけておくのが良いのでしょうね。

また、今回のコロナ騒動によって、ワークライフバランスや働き方について見直す機会になった方が多かったように思いますし、私もその一人です。
どうしても人間、惰性で行動を継続してしまうものですが、今回のように強制的に働き方を変えざるを得ないという機会を経験できたことは良かったことだと感じています。

今後も思わぬ方向から行動様式や生活様式を変更せざるを得ないイベントが生じるかもしれませんが、時流にあわせて楽しめる心の柔軟性は何よりも大事だと思う今日この頃です。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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