金融危機が訪れるのか

2023年3月19日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

本日は、金融危機が訪れるのかについて私の考えを綴ろうと思います。

米国の銀行が破綻

シリコンバレー銀行、シグナチャー銀行が破綻して以降、マーケットは動揺しているように思います。
クレディスイスも経営状況はあまり芳しくないようですし。

金融危機というのは、連鎖的に広がっていく可能性があるところがなんとも影響の読みにくいところですね。

現時点では、システマティックリスクはそれほどではなく、個別銀行の個別事情による破綻という受け止めをしている方が多いように思うのですが、今回の金融危機はこれくらいの動揺でおさまるのか、それとも今後始まる長い不景気の始まりに過ぎないのかは現時点では何とも言えません。

淡々と投資を継続するのみ

このようなマーケットのボラティリティが高まった時にリスク資産のポジションを増減させたりする行動はうまくいかないことが多いですから、私はいつも通り、規律をもって市場に居続けます。

幸い、私はそれなりに分厚い無リスク資産もありますので、暴落レベルの水準まで下落した際には買い増しも検討します。

現時点ではそれほど大きな下落になっていませんから、買場だ!と急いで行動するような時期ではないと思っております。

東証リート指数はそこそこ魅力的な水準まで下がってきましたので、多少の物色はするかもしれませんが。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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